web再現図面展を観に来てね!
2008年12月03日
■日経アーキテクチュアとの共同企画として「web再現図面展」
大変残念ながら、JAEICからのお達しで課題文は公開できないのですが、
web上でh20の再現図面を掲載し、その講評を行っています。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/building/
ケンプラッツに登録されると7枚の図面がご覧になれます。
是非一度、ケンプラッツにお越しください。
この企画に際して図面公開をよしとしていただいた受験生の皆さん、
そして日経アーキテクチュアには心から感謝する次第です。
まだ合格発表前の微妙な時期ですが、どの図面も絶対に合格ですね、
と断言できるものはありません。また絶対に不合格と言い切れる図面も
今回は掲載していません。
判断する者が判断される、という点において、私の見識も問われるわ
けですが、それ以上に試験作成サイドの見識も問われることとなるのだ
と思います。
今回から何回かに渡って、これらの再現図について補足解説してまいります。
□エスカレーターの表記について
エスカレーターの表記はほとんど正確にできていません。そのため、
1)2本の動く歩道が1階と2階にあるような表記
2)登りと下りが全く不明、または誤記になっている表記
3)エスカレーターに見えない表記
となっています。
さらに、表記は正しくても
4)長さが足りない計画
5)梁に当たっている計画
6)梁を抜いているため、床の構造が不明な計画
7)台数が1台、または4台(折り返し)の計画
があります。
従来、この試験は昇降機(エレベーター)関連の台数や
ゾーニングには神経質なくらい厳しく減点してきています。
その「ノリ」でいくと上記7点は全て失格扱いのはずですが
全再現図のだいたい半分程度はこの失格条件に当たっています。
これをどう採点するつもりなのでしょうね。
再現図面では、総評以外にこの点についてはあまり触れていません。
この試験、本当に不思議な試験です。
あまり早い段階で出すと本当に採点に影響するかもしれないため、
この時期に分析を一部公開することにしました。
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カテゴリ: 再現図
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