学科製図.com的製図試験攻略法
ここでは10年以上ストックしてきた学科製図.com的製図試験攻略法についてまとめます。
原稿は同時並行的にメールマガジン及びブログで書き綴ってまいります。
ここでは、その全体像となる目次とその構成について、書いておきましょう。
■製図試験で問われていることは2つ
1)指示されていることから構成を組み立てる力
2)悪条件であったとしても状況判断ができる力
■そのために製図試験で具体的に必要とされる能力は
1)課題文の読解力(指示されていることを正確に判断する力)
2)読解した課題文を構成するエスキース力
3)構成を守りつつ所要室をはめ込んでいくプランニング力
4)時間内にチェックしつつまとめあげる作図力
5)時間管理能力
■それらを身につけるための練習方法として
1)エスキース時における読解方法の手順化(読解の正確性向上)
2)エスキースの構成についての手順化(動線図→ゾーニング図→コアゾーニング)と
捨てプラン+クイックリスタートの方法化
3)プランニングパーツの暗記(ボキャブラリー化)
4)3時間作図方法(鉄腕作図テキスト+DVD)の徹底
+1時間分の対応(矩計図・伏図+計画の要点)
5)通信添削+模試による課題演習+エスキースのタイムトライアル
を方法論化しています。
学習方法のノウハウ
学習方法について、学科製図.comでは様々なノウハウを有していますが、
基本的には、
□問題点の発見 → □解決策の検討・パターン分析 → 最適解の検討
をベースに、細分化することで問題点の原因までを分析し、その上で、
新たな技術や見識として取り込んでいくという姿勢を貫いています。
ただし、h20までは問題点の発見にウエイトが高かったのですが、
h21からは建築構成要素を頭に入れておき、課題を分析するなかで
必要な部分を「足していく」という課題想定型の解法が中心となります。
■合格のために弱点補強する手法として学習アイテムを用意。
合格するためには、具体的に下記のようなトレーニングが効果的です。学科製図.comでは、これらのトレーニング方法をブログやメルマガで解説し、実際の学習アイテムを活用していただいています。
◇読解とエスキースについては、ひたすら細分化し、自信がつくまで何度でもやること
◇エスキースはひたすら描き出すこと
◇できることとできないことを分けてリスト化すること(できるできないリストの作成)
◇ひとつの課題でいくつも別解の可能性を検討すること(別解の不可能性の検討)
◇課題を縦に観る=縦覧して部位ごとに考えてみること
◇解答例から1/400を起こし、動線図を起こして、1/400にして解答例にするトレース
◇計画パーツの部位抜き描き(1/200 A4)によるオリジナルパーツ集作り
◇解答図面の色塗りによるゾーニング、コア、共用部チェック
◇他人の図面の添削・講評・グループディスカッション
◇再現図のレビュー、本試験体験談集(EM)の時間トレース
◇これらを凝縮した学習アイテム、通信添削コース、基礎演習、講習会、塾の利用
現在上記内容については、ブログで配信を予定しています。
2010年06月02日






